スマートキーからの微弱な電波を増幅装置により延長し、一瞬にして自動車を盗難する通称「リレーアタック」。スマートキーを利用する車両には十分な対策が必要です。そこでGrgo-Vシリーズは、この新たな自動車盗難の対策として有効な新機能を搭載しています。
リモコンモデルと純正キーレスアダプタ(MCアダプタⅢ)併用時、リモコン操作によりスマートキーでの警戒解除を一時的に無効にすることができます。
警報履歴の確認時に、従来の発生件数、警報内容に加え発生日時も表示します。最大7件まで順次表示します。
スタータユニット取付け車は、エンジン始動・停止、始動確認時に、車室内温度を表示するため、車内の温度が確認できます。
異常の発生を通報音とバイブレーターでお知らせします。重大な危険(警報)は、リモコン操作があるまで4秒おきの着信履歴でお知らせします。
《主要機能》
《対応オプション》
視認性の高い「フルカラーEL(自発光)パネル」搭載モデル。
メニュー表示形式で高機能をカンタン操作。2アクションのダイレクト操作で素早い操作が可能です。また、新たに、リレーアタック対策用の機能も搭載。セキュリティ力をさらに高めています。
《主要機能》
《対応オプション》
純正キーレスリモコンのドアロック操作に連動して警戒を開始できます。
《主要機能》
《対応オプション》
直観的な操作が可能なシンプルリモコンでセキュリティをコントロールします。
直観的な操作が可能なシンプルリモコンでセキュリティをコントロールします。
5ボタン単方向リモコンモデル。
セキュリティ性能はGrgo-ZVシリーズと同等です。
新たに、リレーアタック対策用の機能も搭載。セキュリティ力をさらに高めています。
《主要機能》
《対応オプション》
薄型省電力で次世代薄型ディスプレイとして期待される有機EL(自発光)パネルをリモコン表示部に採用。視野角が広く、高コントラストでくっきり見えます。 文字とアニメーションでお知らせする異常発生時の通報もくっきり鮮やかに表現します。 重大な危険をお知らせする警報表示は、リモコン操作があるまで、4秒おきにEL表示とブザー音の継続(着信履歴)で確実にお知らせします。
カーセキュリティの警戒開始・解除操作のほか、ドアロックのみの操作やオプション出力ポート・トランクオープン出力ポートに接続した車両装備の操作など、リモコンからカーセキュリティの多彩な操作が可能です。
Grgo(ゴルゴ)は従来のカーセキュリティー概念を打ち破り、日本国内においての仕様を想定した駐車環境や日本人ならではの近隣配慮を設計思想にとりいれました。
純国産にこだわり、高い信頼性と確かな性能がお客様に納得の安心をお約束します
車両に装着する盗難発生警報装置やイモビライザーには国土交通省が定めた道路運送車両法で規定された技術基準があり、全国自動車用品工業会(JAAMA)ではこの新保安基準に基づき、適合した製品にVAS・IMBマークを発行しています。Grgoシリーズは、全ての製品でVAS・IMBマークを取得しており、登録品の証であるJAAMA自主基準登録証も付属されております。
国内で使用が認められている特定小電力無線機器にも、電波法により定められた技術基準があり、それに適合していなければなりません。適合した製品には技適マークが表示されています。Grgo-Vシリーズは全て電波法に適合しており、安心してお使いいただけます。