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レクサスLX盗難相次ぐ(名古屋市中区) 新手の侵入手口CANインベーダーか? 盗難対策急げ!

更新 2022/10/3

 

目次

レクサスLX盗難のメディア情報

盗まれた高級車は1300万円 半年前に買ったばかり 3分半で…

出典 2022/9/30 FNNプライムオンライン

2022/9/28 岐阜県各務原市で1300万円もの高級車LX570がわずか3分半という短時間で盗まれました。防犯カメラの映像からこの手口もCANインベーダによるものだと予想されます。
 2人組の犯人は白っぽい車で現場に現れましたが、これもレクサスRXですので、もしかするとそれも盗んだ車かもしれません。被害者の方は「セキュリティーはしっかりしている車だと思うんですけど」とコメントしていますが、実情をご存知ではないようです。純正セキュリティーはついているけど簡単に破る装置が出回っているんです。だからそれだけでは全く安心できません、

LX570に限らずレクサスオーナーの方は、CANインベーダーの手口で盗まれる可能性がありますので、パンテーラ、ゴルゴなどのカーセキュリティーの装着をご検討下さい。

 

 


数分で盗まれるレクサス メーテレで特集

出典 2022/8/18 メーテレ

2022/8/17 「数分で盗まれるレクサス…驚きの手口「CANインベーダー」とは」という特集がメーテレで放映されました。番組ではCANインベーダーの手口や盗んだ車の密輸ルートなどが詳しく紹介されています。

2022年8月現在、愛知県は全国ワースト1の自動車盗難件数となっています。
盗まれるのは、ランドクルーザー、レクサスLX、プリウスが上位3車種。愛知県では特にレクサスLXは5台に1台が盗まれるほどの非常事態が続いています。なぜこんなに簡単にレクサスが盗まれてしまうのでしょう。
それは、CANインベーダーと呼ばれる道具を使うことで、車のキーがなくてもあっという間にエンジンをかけることができるからです。また純正装備のセキュリティー以外に別の防犯対策をとる意識が浸透していない点も影響があると見られています。

今月3日、愛知県警はレクサスLXを盗んだ疑いで男を逮捕し「CANインベーダー」を押収したと発表しました。今年に入って2例目の押収となった、CANインベーダー。愛知県警の方が「電子的なセキュリティーを追加することで、防犯効果が高まります」と言われているように電子的なカーセキュリティーを装着することでCANインベーダーの手口から愛車を守ることができますので、早急に愛車への導入をご検討下さい。

 

 


埼玉県の住宅地 高級車レクサスLX盗む わずか5分の犯行

出典 2022/8/11 FNNプライムオンライン

2022/8/9 深夜に埼玉県の住宅街で発生したレクサスLX570盗難事件のニュースです。
防犯カメラ映像に写っていた犯人が手にしていたのはパラソルのようなもの。防犯カメラに写るのを避けるためなのかもしれません。犯行時間はわずか5分。CANインベーダーによる盗難の可能性が高いです。

以下記事抜粋

人々が寝静まる埼玉県の住宅地。
画面の奥から走ってくる車は、数十秒前に盗まれた高級車レクサス。
被害者の家に設置されたカメラに犯行の瞬間が記録されていた。
画面の右下、止めてあるレクサスの周りに傘のようなものが見切れ、右手に何かを持った人物が歩いている。
しばらくすると、エンジンがかかったのか、車のライトがついた。
それから30秒ほどで車が動き出し、狭い夜道を走り去っていった。

 

 


東海オンエア てつやさんのLXが窃盗団に盗まれていた

出典 2022/7/12 Yahooニュース

東海オンエア・てつやさんの愛車レクサスLXが2022年3月に盗まれていたことが自身のYouTube動画で明らかになりました。
動画はこちら

東海オンエアてつやさんのLX盗まれる

愛知県ではレクサスLXが5台に1台が盗まれるという極めて盗難される危険性が高い高級車です。地元の岡崎警察署に以前確認した時には、市内に20台の登録がありそのうち4台が既に盗難されているとのことでした。5台に1台の割合は岡崎でも同じでした。てつやさんの盗難事件は確認した以後の出来事ですので盗難被害の台数はさらに増えております。
レクサスLXの盗難手口はCANインベーダーが有名で、わずか3~4分という短時間で盗まれている事例もあります(他の手口でも盗むことは可能ですが犯人はできるだけ短時間で盗める方法を好みます)。
盗難防止対策としてはカーセキュリティーを装着することで盗まれる確立は極めて低くなります。レクサスLXオーナーの方は早急にご検討下さい。

 

 


1300万円の高級車窃盗・・・“カーチェイス”で「大破」

出典 2022/4/28 テレ朝ニュース

LX570が盗難される一部始終を捉えた防犯カメラ映像です(2022年1月)。バンパーをいたずらしているのでCANインベーダーの手口である事がわかります。車にはハンドルロックやタイヤロックもとりつけられていましたが、2人組の犯人はわずか6分で盗んで走り去って行きました。そして被害者は翌朝警察から犯人が逮捕されたという情報が入ったのですが、盗まれた車両は犯人が警察に追跡された末ガードレールに激突して大破した状態でした。
ハンドルロックやタイヤロックだけでは不十分でありますのでカーセキュリティーを装着して盗難対策を行いましょう。

 

動画はこちらをクリック 
以下記事抜粋

 京都市にある会社の敷地に設置された防犯カメラの映像です。
 フードをかぶり、マスクで顔を隠した人物が現れ、止めてある車に近付きます。すると、助手席側のバンパー付近を無理やり外しました。
 その後、何かを取り付ける様子を見せると、車のヘッドライトが点灯しました。なぜか、カギが開いたようです。
 そして、もう一人の人物が、運転席に乗り込んだその瞬間、エンジンが始動。よく見ると、車の中には火花が飛び散っています。盗難防止のハンドルロックを破壊したのでしょうか?
 ここまでわずか6分。その後、クラクションを2回鳴らすと、車を盗んで逃げていきました。



1400万円レクサス“高級車窃盗団”寸前・・・逃走の瞬間

LX盗難未遂事件
出典 2022/4/25 テレ朝ニュース

LXの盗難未遂事件が発生しました。上の写真は警察官が被害にあった車を確認している様子ですが、バンパー左前付近を見ていることからCANインベーダーでアタックしようとしていたと考えられます。
また動画を見ると逃走していく車は黒いプリウスアルファでしたが、これも盗難車の可能性が高いです。プリウスの盗難台数も非常に多くなっていますので注意が必要です。

動画はこちらをクリック 
以下記事抜粋

 3日の午前2時すぎ、東京・立川市の住宅から高級車レクサスを盗もうとした窃盗団が逃走する瞬間を、被害者自身が撮影したものです。
 不審な物音に気付いた被害者が、家のドアを開けると、6年ほど前におよそ1400万円で購入した愛車が盗まれる寸前だったといいます。
 被害者:「(犯人は)3人組でした。3人のうち一人は、乗ってきたプリウスの運転席に乗っていて。私が大声を張り上げた時に、すぐに急発進した。腹が立ったというか、何をしてくれてるんだという怒りというか」
 車は盗まれずにすみましたが、車体の一部が壊されていて、警察に被害届を提出したということです。



CANインベーダー使ったか レクサス盗容疑で2人逮捕 プロテクタに取材依頼あり

出典 2021/8/31 朝日新聞夕刊


以下記事抜粋

 捜査関係者によると、郷容疑者らは今年2月までに、「CAN(キャン)インベーダー」と呼ばれる特殊な機器を使って解錠する手口で、関西や関東などの各地でレクサスなどを繰り返し盗むなどした疑いがある。郷容疑者はこれまでに2事件(被害総額約750万円)で起訴されている。
 カーセキュリティー会社「プロテクタ」(愛知県岡崎市)によると、自動車にはエンジンやライトを制御する「CAN通信」というネットワークが張り巡らされている。CANインベーダーでこのネットワークに入り込まれると、ドアが解錠されてしまうという。
 同社の上條洋さん(52)は「防犯上、イモビライザー(電子式盗難防止装置)や警報器を後付けすることが大切だ」と話す。



レクサスLXが住宅から盗まれた瞬間(愛知県名古屋市)

出典 2021/8/17 CBCニュース

2021年8月11日未明、名古屋市守山区の住宅で、高級車のレクサス1台が盗まれ、わずか15分の犯行を防犯カメラが捉えていました。
守山区の住宅の駐車場に設置された防犯カメラの映像です。
ニュースでは犯行時間15分と説明されていましたが、あとから白い車で来た犯人がCANインベーダーの手口でやったとすれば車が動き出すまでに要した時間は約5分でした。
LXは車両価格が高い上、慣れた犯人が盗むのが簡単です。くれぐれもご注意下さい。


レクサスLX盗難わずか5分の一部始終(神奈川県相模原市)

出典 2021/8/16 FNNプライムオンライン

2021年8月9日午前1時ごろ、神奈川県相模原市の住宅街に設置された防犯カメラが、高級車窃盗の一部始終を捉えました。
2人組の犯人が来て、エンジン始動後に走り去っていく様子がはっきり映っています。
犯人の一人が左側のフロントにいる様子が映っていたことからCANインベーダーの手口によるものだと思われます。
いとも簡単に盗んでいく衝撃の映像でした。
https://www.fnn.jp/articles/-/224896


朝日新聞にLX盗難に関する記事が掲載 プロテクタに取材依頼がありました

出典 2021/6/19 朝日新聞名古屋本社版

朝日新聞よりレクサスLX盗難に関しての取材があり、最新手口やその対策などについて説明しました。そして2021/6/19にその記事が紙面に掲載されました(朝日新聞名古屋本社版 愛知・岐阜・三重)。

 最新手口のキャンインベーダーの場合、LXには純正アラームが標準装備されていますが、それが作動すること無くドアを開けて侵入されてしまいます。よって社外製の警報機(カーセキュリティー)がないと簡単に盗まれてもおかしくありません。

愛知県では5台に1台のLXが盗まれるほどの緊急事態です。くれぐれもご注意下さい。


レクサスLXを盗んだ疑い、自動車塗装業の男ら2人逮捕 所有大学生のアパート駐車場から

出典 2021/6/9 ANNニュース

逮捕された男らは、高級車「レクサスLX」を盗んだ疑いがもたれています。  

窃盗の疑いで逮捕されたのは、愛知県北名古屋市の男(33)と、名古屋市の少年(19)です。  警察によりますと、2人は先月16日、春日井市の大学生(23)が自宅アパートの駐車場に止めていた「レクサスLX」1台(約800万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 愛知県内では今年、先月末時点で281台の自動車が盗まれていて、そのうち「レクサスLX」は、車種別で最も多い66台で全体の2割以上を占めています。  警察は、容疑者らがレクサスを狙い犯行を繰り返した可能性もあるとみて余罪などを調べています。

逮捕された男らが組織的な窃盗団だとしたら、レクサスLX盗難が少し落ち着くかもしれません。しかし完全な撲滅は難しいので最新手口のキャンインベイダーに備えカーセキュリティー装着等でレクサスLX盗難対策を取りましょう。


また「キャンインベイダー」でレクサスLX盗まれる

出典 2021/2/21 CBCテレビ

2021/2/13に名古屋市内でまたレクサスLX盗難事件が発生しました。今回もバンパー付近をいたずらして侵入する「キャンインベイダー」による手口です。防犯カメラの映像にはっきり映されています。
犯行時間は約10分とこれまでの防犯カメラ映像の中では最短時間と思われます。

当社のある愛知県岡崎市でも21台のLXが登録されており、うち4台が盗まれていてその後も未遂事件が発生しており、5台に1台が盗まれている状況です。防犯カメラの映像にあったようにハンドルロックやタイヤロックはLXの窃盗団には役にたっていません。レクサスLXを守るためには、パンテーラなどのカーセキュリティー装着が最も効果的です。


新手の盗難手口「キャンインベイダー」に注意

出典 2021/1/29 共同通信

レクサスRXの盗難が2021/1/5に名古屋市で発生しました。防犯カメラがその一部始終を捉えておりました。その盗難手口は「キャンインベイダー(CANINVADER)」とよばれる新しい手口でした。

フロントバンパーを外し、特殊な装置を使ってドアロックを解除してから車のエンジンを始動して盗んでいくというものです。被害にあったのはレクサスRXでしたが、実はレクサスLXもバンパーが外されて盗難未遂にあった例が数多く発生しています。手口はRXと同様キャンインベイダーによるものです。
レクサスLXオーナーの方はカーセキュリティーを装着してしっかりと守って下さい。

こちらの記事を参照

 


「レクサスLX」愛知で5台に1台が盗難、解体され海外にも持ち出しか

出典 2020/12/12 読売新聞オンライン

新車価格が1000万円を超えるトヨタの高級車レクサスLX」の盗難被害が今年、愛知県内で急増し、11月末時点で100台に達したことが県警への取材でわかった。LXの県内の登録台数は557台(2019年3月末時点)で、およそ5台に1台が盗まれている。県警は解体されて海外にも持ち出されているとみて警戒を強めている。
(中略)
名古屋市千種区の男性(43)は9月にLXを購入して以降、2度も盗難未遂被害に遭った。1度目は10月中旬の午前2時半頃。防犯機能が働き、ドアロックの解除を知らせるメールが携帯電話に届き、マンションの駐車場に急ぐとバンパーが壊され、破壊された防犯カメラにも不審な複数の人影が映っていた。翌月も被害に遭い、怖くなって防犯用品のハンドルロックを装着した。男性は「警戒していることが目に見える対策を取りたい」と話す。  「イモビライザー」などの防犯装置を備えた車も被害に遭っているとして、県警はハンドルやタイヤを固定する防犯用品や電子キーの電波を遮断するため、金属缶でキーを保管するなど、「プラスワン」の対策を呼びかけている。

以上記事より


レクサスLXはいつ盗まれてもおかしくない緊急事態!!

名古屋市中区では高級人気SUVの「レクサスLX」の盗難事件が相次いで発生しています。今年に入って7件ということで昨年1年間の9件に迫る勢いだ。(2020/3/1)

レクサスLXやランドクルーザーは新車、中古車(年式)には関係なく盗難が多発しています。オーナーは今まで以上に注意するとともに、盗難されないよう早急に自衛策を講じる必要があります。具体的には盗難防止装置(カーセキュリティ)を装着するのがおすすめです。

 

リレーアタックによる盗難事件も発生

昨年7月には愛知県内でリレーアタックによりレクサスLXを盗んだとして犯人が逮捕された報道もありました。

最近はリレーアタックによる手口が注目を浴びており、車に全く傷つけることなく盗むことができるので今後ますます増えることが予想されます。

 

レクサスLX新手の侵入手口か?

ドアノブを狙った手口

これまで防犯カメラに残された映像では、レクサスLXやランドクルーザー200の盗難に関してはピッキングによる侵入手口が多かった。しかも純正セキュリティーが標準装着されているのにもかかわらず、何れの場合も全く作動した形跡がなく盗まれています。

侵入手口としてはリレーアタックやコードグラバーなどもありますが、独自予測によると、今回の相次ぐLX盗難は今までと異なる新手の侵入手口の可能性も否定できません。

2020年12月の読売新聞記事によると、2度も未遂被害に遭った方の話ではバンパーが壊されていたとのことで別の手口の可能性が高いと思われます。
→キャンインベイダーと呼ばれる手口

窃盗団には純正セキュリティーは役にたたないものとなっていますので、プラスワン対策として純正以外のセキュリティーを装着するのがおすすめです。

中署員が啓発ちらしを配布

ニュース記事

十八日昼、中区丸の内の駐車場。巡回していた中署員が駐車してあるレクサスLXを見かけると、ワイパーに啓発のちらしを挟み込んだ。レクサスを狙った自動車盗難が多発していることを知らせ、ハンドルロックや警報装置といった対策を呼び掛ける文面だ。

 中署は一月半ばから、こうした巡回を開始。署員がLXの駐車場所を把握してちらしを配ることで、車の所有者に対策をしてもらうとともに、警察が警戒している姿を犯人に示す狙いだ。夜間も捜査車両七台で、朝までパトロールを続ける。さらに二月五日からは毎週一回の検問を区内の一~三カ所で実施し、通行車両の運転手に免許証の提示を求めている。

 

盗難防止、盗難対策とは?

リレーアタック注意

ハンドルロック、タイヤロックでは不十分

犯人がハンドルロックを切断する様子
走り出すとタイヤロックが簡単に外れた

このように、犯人はハンドルロックやタイヤロックがついていても簡単に盗んでいきます。盗難を防止するためにはこれだけでは足りません。

警報を鳴らし、イモビライザーでエンジンをかけさせない

電子キー(スマートキー)の電波を中継することで、近くに車のキーがなくても電子キーが使えるようにして、車を盗む手口が「リレーアタック」です。

リレーアタックの手軽な対策としては電波遮断ポーチがあります。電子キーをこのポーチに入れておけば、犯人に電波を中継される心配がありません。

高いものでも数千円で多くは2000円以下で購入できるので、安価にできる対策という点でおすすめです。

しかし車の乗り降りの時はこのポーチから電子キーを出し入れする必要があり、せっかくの利便性が損なわれる点がデメリットです。

安心できる対策はやはりカーセキュリティー(盗難防止装置、盗難警報装置)を取り付けて警報を鳴らし、エンジンをかけさせない事が効果的です。

ただし価格の安い簡易型はオススメできません。特にレクサスやランドクルーザーのような盗難されやすい車両には正直役に立ちません。

信頼できるプロショップでパンテーラ、ゴルゴ、クリフォードといったカーセキュリティーを装着するのが最も安全な対策です。
プロテクタがおすすめするのはパンテーラをベースに考えたランクル200パッケージ / レクサスLXパッケージです。

カーセキュリティのスペシャリストが盗難手口を分析しより効果的な取り付け方法を研究して考えたセキュリティーパッケージですので、とても安心です。

もちろん、最新手口のリレーアタックやキープログラマーにも対応できるキーレスファントム2も装備されているので、スマートキーの利便性を損なうことなくガッチリ守ってくれる安心のカーセキュリティーシステムとなっています。

最寄りのセキュリティープロショップ「プロテクタ」グループへ相談し、自分の愛車にピッタリの盗難防止対策を行いましょう。