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レクサスLX盗難相次ぐ(名古屋市中区) 新手の侵入手口か? 盗難対策急げ!

レクサスLX盗難のメディア情報


朝日新聞にLX盗難に関する記事が掲載 プロテクタに取材依頼がありました

出典 2021/6/19 朝日新聞名古屋本社版

朝日新聞よりレクサスLX盗難に関しての取材があり、最新手口やその対策などについて説明しました。そして2021/6/19にその記事が紙面に掲載されました(朝日新聞名古屋本社版 愛知・岐阜・三重)。

 最新手口のキャンインベーダーの場合、LXには純正アラームが標準装備されていますが、それが作動すること無くドアを開けて侵入されてしまいます。よって社外製の警報機(カーセキュリティー)がないと簡単に盗まれてもおかしくありません。

愛知県では5台に1台のLXが盗まれるほどの緊急事態です。くれぐれもご注意下さい。


レクサスLXを盗んだ疑い、自動車塗装業の男ら2人逮捕 所有大学生のアパート駐車場から

出典 2021/6/9 ANNニュース

逮捕された男らは、高級車「レクサスLX」を盗んだ疑いがもたれています。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、愛知県北名古屋市の男(33)と、名古屋市の少年(19)です。  警察によりますと、2人は先月16日、春日井市の大学生(23)が自宅アパートの駐車場に止めていた「レクサスLX」1台(約800万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 愛知県内では今年、先月末時点で281台の自動車が盗まれていて、そのうち「レクサスLX」は、車種別で最も多い66台で全体の2割以上を占めています。  警察は、容疑者らがレクサスを狙い犯行を繰り返した可能性もあるとみて余罪などを調べています。

逮捕された男らが組織的な窃盗団だとしたら、レクサスLX盗難が少し落ち着くかもしれません。しかし完全な撲滅は難しいので最新手口のキャンインベイダーに備えカーセキュリティー装着等でレクサスLX盗難対策を取りましょう。


また「キャンインベイダー」でレクサスLX盗まれる

出典 2021/2/21 CBCテレビ

2021/2/13に名古屋市内でまたレクサスLX盗難事件が発生しました。今回もバンパー付近をいたずらして侵入する「キャンインベイダー」による手口です。防犯カメラの映像にはっきり映されています。
犯行時間は約10分とこれまでの防犯カメラ映像の中では最短時間と思われます。

当社のある愛知県岡崎市でも21台のLXが登録されており、うち4台が盗まれていてその後も未遂事件が発生しており、5台に1台が盗まれている状況です。防犯カメラの映像にあったようにハンドルロックやタイヤロックはLXの窃盗団には役にたっていません。レクサスLXを守るためには、パンテーラなどのカーセキュリティー装着が最も効果的です。


新手の盗難手口「キャンインベイダー」に注意

出典 2021/1/29 共同通信

レクサスRXの盗難が2021/1/5に名古屋市で発生しました。防犯カメラがその一部始終を捉えておりました。その盗難手口は「キャンインベイダー(CANINVADER)」とよばれる新しい手口でした。

フロントバンパーを外し、特殊な装置を使ってドアロックを解除してから車のエンジンを始動して盗んでいくというものです。被害にあったのはレクサスRXでしたが、実はレクサスLXもバンパーが外されて盗難未遂にあった例が数多く発生しています。手口はRXと同様キャンインベイダーによるものです。
レクサスLXオーナーの方はカーセキュリティーを装着してしっかりと守って下さい。

こちらの記事を参照

 


「レクサスLX」愛知で5台に1台が盗難、解体され海外にも持ち出しか

出典 2020/12/12 読売新聞オンライン

新車価格が1000万円を超えるトヨタの高級車レクサスLX」の盗難被害が今年、愛知県内で急増し、11月末時点で100台に達したことが県警への取材でわかった。LXの県内の登録台数は557台(2019年3月末時点)で、およそ5台に1台が盗まれている。県警は解体されて海外にも持ち出されているとみて警戒を強めている。
(中略)
名古屋市千種区の男性(43)は9月にLXを購入して以降、2度も盗難未遂被害に遭った。1度目は10月中旬の午前2時半頃。防犯機能が働き、ドアロックの解除を知らせるメールが携帯電話に届き、マンションの駐車場に急ぐとバンパーが壊され、破壊された防犯カメラにも不審な複数の人影が映っていた。翌月も被害に遭い、怖くなって防犯用品のハンドルロックを装着した。男性は「警戒していることが目に見える対策を取りたい」と話す。  「イモビライザー」などの防犯装置を備えた車も被害に遭っているとして、県警はハンドルやタイヤを固定する防犯用品や電子キーの電波を遮断するため、金属缶でキーを保管するなど、「プラスワン」の対策を呼びかけている。

以上記事より


レクサスLXはいつ盗まれてもおかしくない緊急事態!!


名古屋市中区では高級人気SUVの「レクサスLX」の盗難事件が相次いで発生しています。今年に入って7件ということで昨年1年間の9件に迫る勢いだ。(2020/3/1)

レクサスLXやランドクルーザーは新車、中古車(年式)には関係なく盗難が多発しています。オーナーは今まで以上に注意するとともに、盗難されないよう早急に自衛策を講じる必要があります。具体的には盗難防止装置(カーセキュリティ)を装着するのがおすすめです。

 

リレーアタックによる盗難事件も発生


昨年7月には愛知県内でリレーアタックによりレクサスLXを盗んだとして犯人が逮捕された報道もありました。

最近はリレーアタックによる手口が注目を浴びており、車に全く傷つけることなく盗むことができるので今後ますます増えることが予想されます。

 

レクサスLX新手の侵入手口か?

ドアノブを狙った手口

これまで防犯カメラに残された映像では、レクサスLXやランドクルーザー200の盗難に関してはピッキングによる侵入手口が多かった。しかも純正セキュリティーが標準装着されているのにもかかわらず、何れの場合も全く作動した形跡がなく盗まれています。

侵入手口としてはリレーアタックやコードグラバーなどもありますが、独自予測によると、今回の相次ぐLX盗難は今までと異なる新手の侵入手口の可能性も否定できません。

2020年12月の読売新聞記事によると、2度も未遂被害に遭った方の話ではバンパーが壊されていたとのことで別の手口の可能性が高いと思われます。
→キャンインベイダーと呼ばれる手口

窃盗団には純正セキュリティーは役にたたないものとなっていますので、プラスワン対策として純正以外のセキュリティーを装着するのがお勧めです。

中署員が啓発ちらしを配布


ニュース記事

十八日昼、中区丸の内の駐車場。巡回していた中署員が駐車してあるレクサスLXを見かけると、ワイパーに啓発のちらしを挟み込んだ。レクサスを狙った自動車盗難が多発していることを知らせ、ハンドルロックや警報装置といった対策を呼び掛ける文面だ。

 中署は一月半ばから、こうした巡回を開始。署員がLXの駐車場所を把握してちらしを配ることで、車の所有者に対策をしてもらうとともに、警察が警戒している姿を犯人に示す狙いだ。夜間も捜査車両七台で、朝までパトロールを続ける。さらに二月五日からは毎週一回の検問を区内の一~三カ所で実施し、通行車両の運転手に免許証の提示を求めている。

 

盗難防止、盗難対策とは?


リレーアタック注意

電子キー(スマートキー)の電波を中継することで、近くに車のキーがなくても電子キーが使えるようにして、車を盗む手口が「リレーアタック」です。

リレーアタックの手軽な対策としては電波遮断ポーチがあります。電子キーをこのポーチに入れておけば、犯人に電波を中継される心配がありません。

高いものでも数千円で多くは2000円以下で購入できるので、安価にできる対策という点でおすすめです。

しかし車の乗り降りの時はこのポーチから電子キーを出し入れする必要があり、せっかくの利便性が損なわれる点がデメリットです。

安心できる対策はやはりカーセキュリティー(盗難防止装置、盗難警報装置)を取り付けることです。

ただし価格の安い簡易型はオススメできません。特にレクサスやランドクルーザーのような盗難されやすい車両には正直役に立ちません。

信頼できるプロショップでパンテーラ、ゴルゴ、クリフォードといったカーセキュリティーを装着するのが最も安全な対策です。
プロテクタがおすすめするのはパンテーラをベースに考えたランクル200パッケージ / レクサスLXパッケージです。

カーセキュリティのスペシャリストが盗難手口を分析しより効果的な取り付け方法を研究して考えたセキュリティーパッケージですので、とても安心です。

もちろん、最新手口のリレーアタックやキープログラマーにも対応できるキーレスファントム2も装備されているので、スマートキーの利便性を損なうことなくガッチリ守ってくれる安心のカーセキュリティーシステムとなっています。

最寄りのセキュリティープロショップ「プロテクタ」グループへ相談し、自分の愛車にピッタリの盗難防止対策を行いましょう。

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