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キーレスファントム2/窃盗団とのイタチごっこと決別

車の頭脳に入り込む防犯AIはリレーアタック、コードグラバー、キープログラマー、ドリルアタックそして未来の手口にも対応。


クルマの電子化が進みエンジンをかける際には単純な機械的なキーを回すのではなく、電子キーでID照合を行った上で始動する制御システムを最近の車の多くが採用しています。この10年でクルマのカギも変わってきました。

イモビライザー(不正エンジン始動防止装置)搭載により車両盗難の数は減ってきているものの、一向に無くなる気配がしません。

窃盗団もあの手この手と新たな盗難手法を考案し、みなさんの大切な愛車を盗んで裏ルートで売り飛ばし資金を稼いでいるのでしょう。

 

盗難多発車種とはどんな車?


2020年5月日本損害保険協会が発表した自動車盗難多発車種リストは下記のとおりです。

レクサス車、トヨタ車が多いのがわかります。

盗難された車両の多くは施錠され、イモビライザーの機能が働いていたはずです。

しかしメーカーが考えるシステムは窃盗団に研究され、結局はまた盗まれるというイタチゴッコの繰り返しです。

便利な電子キー(キーフリーシステム)を使うことで、逆に簡単に盗めてしまうあの恐ろしいリレーアタックという手口が近年増加しており、便利なキーフリーの機能を諦めて対策するしか方法がありませんでした。

 

利便性とセキュリティー性を両立したキーレスファントム2を開発


プロテクタでは利便性とセキュリティー性の相反する条件をバランス良く満たすため、試行錯誤の末キーレスファントム2を完成させました。

そこには初代キーレスファントムのノウハウを活かされ、デジタル通信で車両とセキュリティーとのインターフェースを実現しています。

モデルチェンジした新しい車両にもいち早く対応ができるよう適合確認を進めています。

 

車の頭脳に入り込む防犯AIはリレーアタック、コードグラバー、キープログラマー、ドリルアタックそして未来の手口にも対応。


※防犯AIのAIはAnti theft Integration

次から次へ発明される新手の手口がニュースで報道されます。電子キー化により、ワイヤレスとなりメカニカルキーのように機械的に一致しなくてもエンジン始動ができるため、その方法さえ分かれば逆に簡単に盗めるということになっています。

キーレスファントム2なら、リレーアタック、コードグラバー、キープログラマー、ドリルアタックなどの手口にも対応ができますので安心してカーライフを送ることができます。そしてこれから先も新たな手口に対応できるよう進化します。

キーレスファントムについての詳細はこちらを御覧ください。

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