自動車室内全体に光触媒の抗菌剤をコーティングします。4つの特性を持った抗菌コーティングは、天然由来の安心素材で効果は36ヵ月持続します。 ※使用環境により異なります。
光触媒とは、酸化チタンを触媒として太陽光や蛍光灯などから出る光のエネルギーによって、空気中の水分や酸素から強力な酸化分解力を持つ働きを作り出す作用のことです。
大腸菌・O157などの細菌、インフルエンザなどのウィルスを除去します。
新型コロナウイルスへの効果を実証する研究はまだ発表されていませんが、ウイルス全般への抑制効果が期待できることは証明されているため、新型コロナウイルスにも光触媒技術が対応するという正式な発表がされる可能性は大いにあると考えられます。
臭いのもとを分解し、防臭効果が長持ちします。
光触媒にはタバコやアルコールなどの臭いの原因となっているアセトアルデヒドを分解する効果があるからです。
カビの発生を防ぎ、汚れを付きにくくします。
有機物(油汚れ)の分解。光触媒によって周囲の物質が水蒸気などの無害なものに分解され、結果的に空気の浄化や表面の汚れ防止効果も発揮します。
紫外線で常に効果を発揮。効果は36ヵ月持続します。(使用条件により異なります)
持続的に効果を発揮できる理由は、二酸化チタンは光のエネルギーにより活性酵素を発揮するという性質で、二酸化チタンそのものが変化するわけではないからです。車内において光触媒塗膜はそう簡単に剥がれません。そのため特別大きなメンテナンスも不要となり、1度光触媒コーティングを行えば持続的に効果を発揮することができるのです。
光のチカラで臭い・菌を強力分解する光触媒とは、二酸化チタン等を触媒として、太陽光や蛍光灯等から出る光のエネルギーによって、空気中の水分や酸素から、強力な酸化分解力を持つ働きを作り出す作用の事です。光触媒反応を行う金属として、チタン・酸化亜鉛等がありますが、この中でチタンは光触媒の効率が良く、特に二酸化チタンでその結晶の一種アナターゼが最も有効に働く事が知られています。
さらに科学的に安定で腐食せず、人間等の生物に対しても全く無害な物質であることで注目されています。
車の内装をはじめ、店舗施設の内装や家具など様々な場所で活用されています。